SessionGOSessionGO
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新潟県, 新潟市

ブルーグラス処 米山踏切東詰 ギャラリー喫茶

山のアイリッシュ・スロー練習会

  • 終了
  • -

  • 新潟県新潟市中央区天神尾1丁目2−52

  • 主催者:

    ほし(アイリッシュ・カラアゲ)

  • 🔰 初心者歓迎
    💪 練習会
    🙋‍♀️ 事前申し込みが必要
    アイリッシュ音楽のセッションに興味があるが、 セッションで演奏される速さにはついていけるか心配、またはついていけなかった、 一人では練習する気が起きないなどの方向けの 曲を覚えることを目的としたスローな練習会です。主催がその口です。 スロー、とは個人個人で感じ方が違います。 その場にいる全員がある程度音を出し続けられる速さを、ここで言うスローと考えたいと思います。 参加者各位はご理解ください。 【曲目】 実験的にシークレットにして当日公開するようにしてみます。 PolkaとReelです。 当日、A4コピー用紙に印刷したものを配布します。あくまで参考です。 【進め方について】 3つのステップを踏みながら、少しずつ曲を習得していく流れです。 速さについてはおよそBPM70、1分間に70回手を打つ程度の速さをひとまずの標準とします。心拍をイメージしてください。 ※前段階として、曲を複数回聴きながら鼻歌で歌えるようになることを目指す工程を挟みます。 手順として、 ①音階で曲を繰り返し歌う(ドレミ~♪) ②音階を歌いながら楽器の指運びをする(ドレミ~♪+指) ③実際に曲を演奏する(楽器でのドレミ~♪) ①~③の流れを1サイクルとして、2小節ずつ繰り返して進めます。 例えば8小節の曲があるとしたら、 はじめの2小節A⇒次の2小節B⇒4小節A+B⇒3番目の2小節C⇒4番目の2小節D⇒4小節C+D⇒8小節A+B+C+D というように、各パーツごとに①~③の手順を踏みながら進めます。 パートとパートの間には小休止、曲と曲との間には長めの休憩を取ります。 これはとても時間のかかる練習(1曲あたり1時間前後の見込み)ですが、曲の習得には効果的とされており、実感している奏者も少なからずいます。 この手順、スピードを速いと感じる人もいれば、ちょうどよいと感じる人もいて、遅すぎて付き合っていられない、という人もいるでしょう。 あくまで目的は、この会への参加者が曲を覚え、 スローセッションや、一般的なセッションといった、次なる楽しみへの扉を開くための一歩とご理解ください。 ※本来、アイルランド伝統音楽の演奏には装飾音を含みますが、 ここでは曲を覚えることを優先し、積極的に取り入れることを強制はしません。選択は可能と思います。 【日時】11/10(日)15:00~18:00 ※途中参加、途中退出可 なるべく曲の頭から練習に参加した方が好ましいため、何かしらの手段で事前にその旨お伝えください。 下記メールアドレス、または本ページの参加表明などにて。 【場所】ブルーグラス処 米山踏切東詰 新潟県新潟市中央区天神尾1丁目2−52 新潟駅より徒歩10分 駐車可能スペース2,3台程度ありますが、状況を見て周辺パーキングを利用ください。 【参加費】特にありませんがお店のためにオーダーをお願いします。 料理2品とドリンク2杯を頼むと1500円になる晩酌セットが、設定がおかしいと評判です。 おすすめはカレーと麻婆丼にドリンク2種ですが。食べすぎにはご注意ください。 【設備】電子ピアノ、他いろいろ撥弦楽器が置いてあります。音響設備もあります。 この会は基本的に生音を標準としますが。 最低人数1人から決行しますが、参加もお待ちしてます。 楽器はアイリッシュ音楽に用いられる楽器、またはそうでもない楽器をお持ちください。 (ティンホイッスル、ローホイッスル、アイリッシュフルート、アイリッシュピッコロ、フィドル、コンサーティーナ、アコーディオン、バンジョー、マンドリン、ギター、etc) ティンホイッスルは、練習会会場にて数量限定で販売があります。 先着2名まで。~1500円です。 ホイッスルであれば、例えば譜面が読めなくとも、この場で習得していくことも可能と思います。D調のものを推奨します。 ほかの楽器を一からここで習得するのは、なかなか難しいとご理解ください。 参加者の構成によっては心得のある場合があり、助言もできるかもしれませんが…確実ではありません。 といったところです。練習によってできることやできる曲は確実に増えます。一緒に練習しましょう。 主催も練習しなければなりません…。 問い合わせ先 craic.niigata0317@gmail.com

    参加者

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    © 2018 SessionGO

    The photo used as default thumbnail is byHinnerk R (Hinnerk Rümenapf), CC BY-SA 3.0, via Wikimedia Commons